小松島市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会議(第3日目) 本文
収集回数につきましては,燃えるごみが北部・南部ごとに週2回,金属・空き缶類,ペットボトル,廃プラスチック,ビン・ガラス類については月2から3回,新聞,雑誌,段ボールなどの資源ごみについては月1回を通常収集にて回収しており,粗大ごみについては申請による戸別収集を年6回行っております。
収集回数につきましては,燃えるごみが北部・南部ごとに週2回,金属・空き缶類,ペットボトル,廃プラスチック,ビン・ガラス類については月2から3回,新聞,雑誌,段ボールなどの資源ごみについては月1回を通常収集にて回収しており,粗大ごみについては申請による戸別収集を年6回行っております。
本市におきましては,レジ袋式を導入した平成26年9月に,それまで燃えるごみ袋のみであった特小サイズを,金属,空き缶類,プラスチック類,瓶・ガラス類まで新たに作成し,販売をしております。
最初に,指定ごみ袋の種類については,燃えるごみの専用袋が大と,大のレジ袋・小・特小の4種類,金属・空き缶類が大・小・特小の3種類,プラスチックが大・小・特小の3種類,ビン・ガラスが小・特小の2種類,合計12種類となっております。厚さは0.04ミリと0.05ミリの2種類。販売価格は厚さに関係なく10枚入り大が250円,小が200円,特小は100円となっております。
燃えるごみにつきましては小より小さい特小サイズがございましたが,不燃ごみの金属・空き缶類とプラスチック類は大と小サイズのみ,瓶・ガラス類は小サイズのみの種類となっておりました。特に,瓶・ガラス類や金属・空き缶類については,容量によって重さも重くなりますし,高齢者や単身の世帯であれば出すごみの量もそう多くなく,適度なサイズのごみ袋があればという御意見がございました。
それ以降,今まで指定袋で収集をするということで,指定袋につきましては御承知のとおり燃えるごみ,それから金属,空き缶類,プラスチック類,それと瓶,ガラス類と4種類をつくっております。途中平成18年,ペットボトルを新たにふやしまして,その分につきましてはプラスチック類の一部でございますので,廃プラスチック類とペットボトルという形で共用してその指定袋で出していただくようにお願いをしております。
計画では,収集運搬作業に当たる職員の毎年度の退職状況をかんがみ,不燃ごみのうち,まず瓶・ガラス類の収集運搬作業から民間委託することにし,退職不補充によって,職員の不足を補う形で,金属・空き缶類,廃プラスチック類,ペットボトルの収集運搬業務を順次民間委託するということにしておりました。
平成6年4月より,現在の燃えるごみ,プラスチック類,金属・空き缶類,瓶・ガラス類の4つの種類の指定袋によりまして,家庭ごみ収集を実施いたしておりまして,移行期間を4カ月おきまして,同年8月から指定ごみ袋の収集に完全実施いたしております。平成6年9月号の「広報こまつしま」では,指定袋でのごみ出し率は98.7%との記事がございまして,現在ではほぼ100%となっております。
本市のごみにつきましては,基本的に,燃えるごみ,廃プラスチック類,ペットボトル,金属・空き缶類,びん・ガラス類,資源ごみ,粗大ごみに分別して処理を行っております。その総量といたしましては,年間で約1万6,000トン前後となっております。 このうち,焼却場における燃えるごみの処理といたしましては,1万3,000トンほどあり,ごみ処理の80%以上を占める割合となっております。
袋制度につきましては,御承知のとおり,小松島市ごみ対策検討委員会の提言を受けまして,ごみ袋を透明化や一部半透明化し,ごみの分別収集の徹底によりますごみの減量化やリサイクルの推進,また,収集作業員の危険防止及びごみ袋の素材をポリエチレン100%にすることで,塩素成分をなくし,ダイオキシン類の発生を極力少なくするという公害の防止という観点から,平成6年4月1日より現在の燃えるごみ,プラスチック類,金属・空き缶類
これをすることによって外に置いてある空き缶類っていうのはすべて石井町のものです。これではっきりするわけですね。この場合は、例えばこれを持ち帰ったら違反でございますので、警察のほうでも対処をしていただく。これは清掃センターのほうで弁護士と打ち合わせの上で、こういう文言でようやく新しい袋ができたところでございます。これは1月からこの袋を利用させていただきます。
これをすることによって外に置いてある空き缶類っていうのはすべて石井町のものです。これではっきりするわけですね。この場合は、例えばこれを持ち帰ったら違反でございますので、警察のほうでも対処をしていただく。これは清掃センターのほうで弁護士と打ち合わせの上で、こういう文言でようやく新しい袋ができたところでございます。これは1月からこの袋を利用させていただきます。
また,不燃ごみ処理業務につきましては,平成18年度から民間委託を直営に変更し,空き缶類につきましては売却,瓶類につきましてはリサイクル業者に無償搬入をしており,リサイクル率の向上と経費の削減を図ってきたところでございます。 ちなみに,平成18年度における生き瓶類の実績売却額は347万円となっておりまして,この事業における効果は約3,355万4,000円であります。
現在衛生センターでは容器包装リサイクル法に基づくプラスチック類を分別し、また空き缶類はアルミ缶とスチール缶に分別、さらにペットボトル、瓶類、鉄類につきましても分別し、それぞれ業者に搬出しリサイクルしております。新施設稼働後につきましても、さらにごみの発生抑制や再利用を推進するためには、分別の徹底を基本方針とし、継続した取り組みを続けることが重要であると考えております。
一般廃棄物の業務委託では,本年4月から,金属,びん,空き缶類の処理を直営方式に切りかえいたしまして,約3,000万円の経費削減を見込んでおります。 最後に,歳入の確保でありますが,市税の徴収につきましては,特に滞納分の徴収を強化することによりまして,昨年度の徴収率は16年度に比べて2.28ポイントアップの90.64%となり,目標であります91%以上にかなり近づく結果となりました。
ごみの種別ごとの収集につきましては,おおむね5週間に,プラスチック類2回,それから金属・空き缶類2回,それから瓶・ガラス類1回の頻度で行っております。プラスチック類の収集量につきましては,平成12年度が572トン,平成13年度が608トン,平成14年度が683トン,平成15年度が780トン,平成16年度が842トンとなっております。
平成4年2月には,今まで燃えないごみというのは,瓶,ガラスと,もう一つは金属,空き缶類という2つの収集方法しかなかったのですが,この平成4年4月から,これにプラスチック類,俗にいうペットボトル類が加わってきたと。このことで,当時,高塚の最終処分場に,週に1回の割合でこの廃プラスチックが業務委託をされていたと。
こうした空き缶類の不法投棄は、環境美化の観点からも決して好ましいものではなく、ひいては自然環境の破壊につながるものであるところから、国においても「空き缶問題連絡協議会」を設置し、空き缶の散乱防止を含め、広く環境美化のために呼びかけを行っているということを承っております。また、徳島県においては、昭和63年4月から、空き缶等の散乱防止に関する条例を施行し、快適な環境空間の確保を目指しております。